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◆社長挨拶
 弊社は、オープン系を中心にしたソフトウェアの開発業務に３８年余りに亘って携わって参りました。かつては、限られた用途にのみ利用されていたパソコンも、ハードウェアやオペレーティングシステムなどの進歩によって企業の基幹業務など広範な用途に用いられるようになり、弊社の業務範囲も制御・通信などの分野からWebアプリケーションなど様々な応用ソフトウェアの分野へと広がって参りました。 そして今まさにインターネットの広範な普及にみられるように、技術の急速な進歩が企業や社会のありかたまでも変革しつつあります。技術の進歩は留まるところを知りません。私どもは、現状に甘んじることなく、お客様の要請にお応えできますよう一層の努力研鑽をもって業務に邁進する所存です。
◆社名について
物事の究極にある「理」を追求する心と創造性を大切にしたいというソフトウェア開発に対する想いが込められています。
「半ドン」と在宅勤務
今は殆どの会社が週休２日制ですが、昭和の終わりぐらいまで、
多くの会社では土曜日は「半ドン」といって朝から昼まで仕事をしていました。
今コロナで、当社でも平均的に見て技術者の70％くらいは
在宅勤務をしている状況が続いています。
感染防止のため、やむを得ず始まった在宅勤務ですが、
やってみてオンラインの普及により
案外問題なくできることが
わかった反面、たまには出勤して仲間と顔を合わせたいとか
通勤して社会の空気に触れたり運動不足を解消したいという面も
あることが分かりました。
今回の経験はコロナ後の働き方にどのように影響を与えるでしょうか？
もしかしたら、IT業界においては週4〜3日は通勤、週1〜2日は在宅勤務
などの働き方が残るかな？
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